約 891,095 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5538.html
100 名前:シン・ファンタジー2(1/10) :2011/06/07(火) 20 28 48.96 ID ??? それは、幽霊少女が新たな暇つぶしに見せた、ちょっと不思議な物語…… シン「ふああ、よく寝た……今何時だ……?」 ララァ「そ~ね大体ね~♪」 シン「サザンかよっ!? って、お前はララァ・スン!? じゃあ、ここはまた夢の中か……」 ララァ「さすがシン、寝起きツッコミもバッチリだわ」 シン「ララァ、あの日は混みすぎて大変だったんだからな!限度ってもんがあるだろ……覚悟しろよ!?」 ララァ「非暴力不服従の私に、そういう脅しは効かないわ。 それに私に乱暴をしたら、困るのは貴方では無くて?」 シン「……まさか、また夢の鳥かごを使ったとか?」 ララァ「そんなものは使わないわ。今の私には、これがあるから」 シン「これって何だよ?」 ララァ「悪夢が目一杯詰まっている『パンドラの夢の箱』よ」 シン「なんでそんなもの持ってるんだよ!?」 ララァ「みんなが良い夢を見られる様に、悪夢を回収するのは私達の大事な仕事よ」 シン「そうだったのか……いきなり怒鳴って、ごめんな」 ララァ「仕事っていうのは20秒で考えた設定だけど」 シン「嘘かよ!」 ララァ「悪夢を回収できるのは本当だわ。でも、趣味で集めていたら古いのが傷んじゃって……」 シン「趣味で集めるな!生ものかよ!人の夢に持ち込むなよな!」 ララァ「仕方ないわ、だって、泉は今シンの夢に湧いているから」 シン「泉?」 ララァ「ええ、時々だけど、夢に『希望の泉』が湧く事があるわ。そこに箱を入れれば、時間を掛けて浄化される」 シン「それが今、俺の夢に湧いているのか」 ララァ「そう。でも、いきなり捨てるのを頼むのは失礼だわ。だから最初は知り合いになろうと思ったの」 シン「この前のは、そんな目的があったのか……」 ララァ「もちろん嘘よ」 シン「いい加減怒るぞ?」 ララァ「いいのかしら。希望の泉に捨てる前に、箱を開けるわよ?」 シン「非暴力の精神はどこいったんだよ!」 ララァ「絶賛脅迫の精神よ」 シン「ガンジーが聞いたら泣くぞ……」 ララァ「という訳で、今回は『スフィアの泉』編なのです!」 シン「名前変わってる!?」 101 名前:シン・ファンタジー2(2/10) :2011/06/07(火) 20 30 07.68 ID ??? シン「でもさ、泉なんてどこにあるかわかんないぜ」 ララァ「探すのは簡単よ。ニュータイプの力で、邪気が無邪気に変わる場所を探せば良いだけ」 シン「へえ、そうなのか」 ララァ「ちなみに、浄化された悪夢は0から生まれた夢以上に、楽しい夢になるわ」 シン「……嘘じゃないだろうな?」 ララァ「疑ってるの!?ひどいわね」プンスカ シン「いきなりあれだけ嘘つかれたらな……」 ララァ「そういってる間に、敵が来たわよ。悪夢になれば、出番が増えると思っている人がいるみたい」 シン「そんな事させるかよ!さっさと……」 スティング1「このデストロイで、シンをやっつけてやる!」 スティング2「ステラは渡さねえよ!」 スティング3「行くぜ!」 …… スティング30「くそっ、口上が思いつかねえ!」 シン「幾らなんでも多すぎるわ!」 スティングAb「俺達30人に勝てると思ってるのかよ!食らえ」バヒュン シン「なんでアルファベットなんだよ!数字でいいだろ!?」ヒョイッ スティング廿「その生意気な口も、もう利けなくしてやる!」バヒュン シン「だからって漢数字にするな! くっ……さすがに数が多い……!」 ??「ふん、私の未来の義弟となる男が、そんな弱音を吐くとはな!」 シン「え……あなたは、モニクさん!!」 モニク「消えろ、ウジ虫共!!」ヅダダダダダ スティング達「「ぐわああっ!?」」 モニク「危なかったな」 シン「ええ、ありがとうございます。でも、なんでモニクさんが俺の夢に?」 ララァ「私が呼んだのよ」 シン「ララァが!?」 ララァ「彼女は大口顧客だから、ちょっと手伝ってもらおうと思ったの」 モニク「何度マイと告白したりデートしたりする夢をハッピーエンドにしてもらった事か…… そういうわけだから、よろしく頼む」 シン「はい。俺こそ、よろしく頼みます!」 102 名前:シン・ファンタジー2(3/10) :2011/06/07(火) 20 31 48.21 ID ??? モニク「とはいったものの……夢の中とは言え、同僚と戦う事になるとは……」 ソンネン「ふふふ、夢の中を、モビルタンクの楽園にしてやる!」 シン「そんな事、させるかよ!」 ソンネン「だったらどうする?小僧!」ドウン シン「うわっ、危ねえっ!?」 ソンネン「ほう、なかなか良い動きだ。だが、今ので避け方は見切ったぞ」 シン「地上にいたらやられる……こうなったら!」バヒュン モニク「光の翼!?」 ララァ「夢の使い方が、分かってきたみたいね」 ソンネン「確かに夢の俺には対空装備は無いし、鳥に砲弾は当てにくい。だが……」ドウン どかーん シン「直撃!?うわあっ!」 ソンネン「そりゃガキの理屈だ」 ソンネン「空を飛ぶのは弾丸だけでいい。違うか!」ドウン シン「くそ……防御!!」 モニク「主砲は連続で発射できない!今なら」 ソンネン「ヅダ・アーマーか。お前はザクマシンガンで仕留める」ズガガガガ モニク「うわあっ!」 シン「こいつに勝つには……モニクさん、こういう作戦なんですけど、近距離でザクマシンガンを受けられますか?」 モニク「……正気か?私以上に、お前のリスクが高すぎる」 シン「リスクなんて、成功させれば関係ありませんよ。行くぜ!」パリーン シン「モニクさん、俺の肩に、しっかり捕まってて下さいね!」 ソンネン「シンが盾になり、2人で接近する作戦か。甘いな」ドウン シン「この距離なら、当たらない!」スカッ ララァ「種割れは命中、回避、クリティカル率が大幅に増加するわ」 ソンネン「なら、ザクマシンガンだ。小僧にはダメージは通らんが、回避率の低下効果がある」 モニク「させるか、『かばう』!」 ソンネン「防御状態とはいえ、守備値の低いヅダで耐え切れるか?」ズガガガガ モニク「くっ……!」 ソンネン「そして、チャージ終了だ。この距離なら避けられねえよ」 シン「やってみなきゃ、分からないだろ!」 ソンネン「いい度胸だ、食らえ!」ドウン 回避アビリティ『オープンゲット』! ソンネン「自分で真っ二つになって、避けたってのか!?」 シン「うおおっ、アロンダイト!!」 ソンネン「そんな奥の手があったとはな……俺の負けだ!」 どかーん 103 名前:シン・ファンタジー2(4/10) :2011/06/07(火) 20 33 01.28 ID ??? シン「町に着いたし、回復薬を買い込んでおこう」 モニク「ああ。私は回復アビリティが使えないからな。薬が文字通りの生命線となる」 シン「じゃあこれとあれと……それ下さい」 ロラン「はい、全部で13650ギルになります」 シン「600と……10ギル硬貨が1、2、3、4、5、と」 ロラン「ちょうどお預かりします。ありがとうございました」 シン「さ、買い物も終わったし、進もうぜ」 ララァ「ツッコミが無いわ、テイク2」 シン「買い物くらい普通にさせろよ!?」 ララァ「例えば10ギル硬貨が小さなデュランダル人形だとか」 シン「せっかくそう考えないようにしてたのに!」 デュランダル「10000ギルでようやく1/1スケールとは……」 シン「ほらみろ」 モニク「という事は、10万ギルでMSサイズか」 デュランダル「約30万ギルでウ○トラマンにもなれるな」 シン「名前ネタでダ○ナかよ……」 レイ「素晴らしい世界だ!」 シン「ああもう、レイも出てくるなよ!」 シン「これで買うものは全部かな」 アルゴ「そこの少年、済まないが、お金を貸してくれないか?財布を落としてしまった……」 モニク「アルゴ・ガルスキー!?なるほど、シンはアルゴ氏にそんなイメージを」 シン「違うって!昨日、サテリコンに財布を忘れて来てたからさ、そのイメージだよ。それで、どれくらいいるんだ?」 アルゴ「サテリコンの入浴料1回分だ」 シン「ええと……っていうか、1ギル=1円でいいのか?」 ララァ「私が答えるわ。今の為替ルートだと、13013ギルよ」 シン「高えよ!」 モニク「で、どうするんだ?」 シン「払っとこうぜ。もしかしたら、召還出来るようになるかもしれないし」 アルゴ「すまないな。召還は無理だが、代わりにこれをやろう」 HGハンマーを手に入れた シン「ハイグレードハンマー?」 アルゴ「ハイパーグラビトンハンマーだ。さる伝説の英雄が、ライバルとの決戦に向け特注した品らしい。 もっとも、肝心の戦いには間に合わなかったがな」 モニク「そんな貴重な武器を、受け取ってしまっても良いのか?」 アルゴ「1回きりの武器だから俺には必要ない。それに、お前の方が持つのに相応しい」 シン「そういう事なら、ありがたく貰っておくよ」 アルゴ「ああ、頑張れよ」 104 名前:シン・ファンタジー2(5/10) :2011/06/07(火) 20 34 32.21 ID ??? モニク「1回きりの武器か……大事に使わないとな」 シン「でもさ……」 ウィッツ「俺達に出番をよこせ!」 メリーベル「あははっ、私達が悪夢を盛り上げてやるからさ、さっさと箱を渡すんだよ!」 シン「今使いたい!」 モニク「我慢しろ!」 シン「くそ、ケルベロス!」 メリーベル「『挑発』と『防御』だよ!」 ララァ「『挑発』は相手が別のキャラを攻撃対象にしていても、一定確率で自分に攻撃が来るアビリティよ」 モニク「HPこそ低いが、ウージィアーマーによる高い回復力、挑発。基本行動は防御……硬すぎる」 シン「こっちは全体攻撃も無いからな……」 ウィッツ「その間に俺が決めちまうってわけだ!」 モニク「ここは、1ターン、相手からのアビリティ干渉を防ぐ『ヅダビティ』で……」 シン「でも、その分俺達の攻撃は1回になります。このジレンマを解消するには……そうだ!」 モニク「なにか名案が浮かんだのか?」 シン「はい、ええと……まず、モニクさんの直後に俺が行動できるよう、順番を調整して…… その後装備変更で、素早さを合わせる。あとはアビリティを変更して……」 モニク「手馴れてるな」 シン「キラ兄がこういうの好きだから、ある程度は覚えちゃって……詰めRPGって奴?」 モニク「なるほど、それで、この組み合わせと言う事か」 ウィッツ「はっ、アビリティが何だろうが、力で押し切っちまえば関係ないだろ!ノーズビームキャノン!」 メリーベル「あははっ!鼻からビームが出てるよ!」 ウィッツ(涙目)「仕方ないだろ!そういう名前なんだから……」 シン「くっ、でも、この全体攻撃で……」 シ・モ「「カウンター!!」」 ウィッツ「何!?」 ララァ「ノーズビームキャノンはカウンター判定が個別に来る技よ。そうさせたのは、シン達の信じる力だけど」 モニク「そして私達のターンだ。ヅダビティ!」 ウィッツ「カウンターで手数を増やして、攻撃は1回で済ませようってのか!だがな、この回避率で……」 シン「もちろん考えてある!パルマフィオキーナ!!」パリーン ウィッツ「何だと!?ぐわあっ!」 モニク「あとは攻撃力の低いメリーベルだけ。こちらが『たたかう』だけでもクリティカルが決まれば、私達の勝ちだ」 メリーベル「くっ……これじゃ、ただのサンドバッグじゃないか……」 キャーッ! 後半に続きます 108 名前:シン・ファンタジー2(6/10) :2011/06/07(火) 20 57 18.25 ID ??? こうして3人は突き進み…… ララァ「泉まで、もう少しだわ」 シン「この調子なら、楽勝だな。……なあ、ララァ。1つ、訊きたい事があるんだけどさ」 ララァ「何かしら?」 シン「悪夢ってのは人によって違うだろ? その中から俺にとって良い夢があったら、俺はそれを取り出して見る事ってのは出来るのか?」 ララァ「出来るとも言えるし、出来ないとも言えるわ。夢の持ち主が変わっても、悪夢という事実は変わらない。 その人にとって悪夢になるように、夢の中身は変わってしまうわ」 シン「そうなのか……」 モニク「スティングの悪夢を、見ようとしたのか?」 シン「うげ、鋭い」 ララァ「ちなみに、シンの場合は大抵の夢がツッコミ疲れる様な夢になってしまう」 シン「なんでだよ!?」 ??「さすがシン、反射でツッコミが出るなんてな。そんなにツッコミ好きなら、毎晩させてやるよ!」 シン「お前は……アウル!」 アウル「ステラはシンの妹、スティングは妹魂。それぞれに出番があっていいよな! だから僕は、お前を倒して出番を手に入れる!」 モニク「そうか、シンはアウルにそんなイメージを……」 シン「根は良い奴なんだけどな……なんていうか、な」 アウル「食らえ!連装ビーム砲!!」 ばひゅーん モニク(HP20)「本来の能力よりかなり高くなってないか?」 シン(HP40)「根は良い奴なんだよ……」 ララァ「良い所を見せてあげたいというシンの心配りが裏目に出てるわ」 シン「くそ、まさかこんな所で足をすくわれるなんて」 アウル「ははっ、次で終ーわりってね!」 モニク「『ははっ』?」 シン「『母っ』?」 アウル「え?あ……あ、う、うわああああああっ!!!!!」 アウルは混乱した! ララァ「あらら」 シン「自分で言ってちゃ世話無いよな……」 モニク「今の内だ、勝負を付けてしまおう」 シン「そうだな、ジャベリン!」 どかーん 109 名前:シン・ファンタジー2(7/10) :2011/06/07(火) 20 58 56.48 ID ??? ララァ「ついに『希望のスフィアの泉』に着いたわ」 シン「あれ、でもさ……これって……」 モニク「ただの大穴、だな……」 ララァ「変ね、確かに泉の反応はあるのだけど……」 ??「その疑問は、私が答えます!」 シン「お前、いや……」 モニク「マイ!?」 マイ「悪夢が消えないように、泉の水はビグ・ラングの力で分解しています」 シン「マイ兄!なんでそんな事をするんだよ!!」 マイ「夢の中のヅダのMSシェア率を100%にするためです!何故悪夢でそうなるのかは、誠に遺憾ですが」 シン「いや、それは当然だろ……」 モニク「ララァ、このマイは、現実のマイなのか?」 ララァ「違うわ。シンとモニクのマイのイメージが具現化したものよ」 モニク「という事は……シン!お前は、私とマイが結ばれる事を願っているのだよな!?」 シン「ああ、まあ……」 モニク「そうと決まれば話は早い。私は、このマイを私の夢に持ち帰る!」 シン「そんな事出来るのかよ!?」 モニク「このモンヅダーボールがあれば、不可能では無い! せめて夢の中だけでも幸せに……いや、正夢にするための練習台にする!」 シン「張り切ってるなあ……」 モニク「シン君。君の兄(夢の中仕様)を持ち帰ってもいいよな?答えは聞いていない!」 シン「俺のネタだろそれ!」 シン「とにかく、煮るにしても焼くにしても、まずは倒さないと話にならないよな」 モニク「そうだな。このボールも、倒した後に投げるものだし」 マイ「そう簡単に倒されません。モビルポッド出撃!!」 シン「オッゴか!?」 キラ1「フリーダム出撃!」 キラ2「フリーダム出撃!!」 …… キラ10「フリーダム出撃!!!」 シン「なんでだよ!?」 ララァ「だって『悪夢』だもーん」 110 名前:シン・ファンタジー2(8/10) :2011/06/07(火) 21 01 50.33 ID ??? シン「ぜい、ぜい……なんとか……キラ兄達を全滅させたぞ……」 モニク「はあ、はあ……ビグ・ラングの回復能力も……各個撃破なら……それほど意味が無いな……」 キラ3「やめてよね、僕の出番がこれだけなんて、悲しいだろ……」 キラ4「僕達はまだ良い方だよ。5~9は今、台詞が無くて泣いているんだ……」 マイ「やられてしまいましたか……」 シン「次はマイ兄の番だ!覚悟しろよ!」 マイ「そうは行きません。ビーム撹乱幕展開!」 パァァァ シン「うわっ!ビーム兵器が使えねえ!?」 モニク「なら、ヅダの実弾兵器で……!」 ガード!! モニク「何だと!?」 マイ「フェイズシフト装甲で機体をコーティングしました。防御に隙はありません」 シン「くそっ、キラ兄がでた時点で嫌な予感はしてたけど……これだったのか!」 ララァ「その嫌な予感が、ビグ・ラングを強くしたとも言えるわ」 モニク「いや、これは恐らく、以前フェイズシフトヅダを考えた私のイメージの具現化だな」 シン「って事は、俺たち両方のイメージが現れたのか……」 マイ「ミサイル発射!」 づだだだーん シン「全体攻撃!?」 モニク「どうやら、お喋りをしている暇はなさそうだな!」 マイ「うおおおっ!」 モニク「ビーム撹乱幕とフェイズシフトで防御面はほぼ完璧。 更にガトリングの単体攻撃とミサイルの全体攻撃の使い分けか……」 シン「せめて、攻撃が通じれば……対処法は無いのか……?」 ビーム撹乱幕の効果が薄れた! ララァ「こっちは、効果の発動時間が決まっているわ」 シン「今だ、ありったけのビーム兵器を叩き込んで……」 マイ「メガ粒子砲、発射!」 シン「え……!?」 ずっどーん 111 名前:シン・ファンタジー2(9/10) :2011/06/07(火) 21 03 15.87 ID ??? マイ「シン!大丈夫か!?」 シン「ええ、なんとか……でも、武器の大半がボロボロだ」 ビーム撹乱幕が展開! ララァ「撹乱幕の行動判定とマイ本人の行動判定は別になっているわ」 シン「撹乱幕が切れたらメガ粒子砲が飛んでくるから、防御しなきゃいけないのかよ……」 モニク「なら、ビーム兵器はあまり役に立たないな……」 シン「じゃあ、どうすれば……」 じゃら シン「これは……アルゴさんに貰ったハンマー……そうか!」 モニク「名案が思いついたのか?」 シン「ああ。モニクさん、実弾武器で攻撃をし続けましょう!」 モニク「フェイズシフト装甲にはあまり効かないが……」 シン「アビリティとしてのフェイズシフトなら、必ずシフトダウン出来るはずです!」 モニク「……! なるほどな。食らえ!」ヅダダダダ マイ「くっ、気付かれた!なら、その前に倒してみせる!」 シン「『かばう』!フェイズシフトなら、こっちが上手だ!」 フェイズシフトダウン! モニク「やった!」 ララァ「ある程度のダメージで、防御アビリティが解除される。シンの予想が当たったわね」 マイ「それでも、このビグ・ラングの装甲は簡単に破れません!」 シン「だからこいつを使うんだ!」じゃらり マイ「それは、HGハンマー!?」 ララァ「フェイズシフト展開時に使っても効果は無いけど、今なら決定打を与える事が出来る」 ビーム撹乱幕の効果が薄れた! マイ「そんな事はさせません。メガ粒子砲最大出力、発射!」ズゴオ シン「くそっ、耐えられるか……!?」ブンブンブンブン モニク「私に任せろ!この能力で打ち消す!」 シン「モニクさん!?それは……!」 モニク「ヅッダーリアクション『自爆』!!」どかーん マイ「何!?」 モニク「シン……必ず……マイを……!」 シン「この……ハイパーグラビトンハンマー、行っけええええええ!!!」 112 名前:シン・ファンタジー2(10/10) :2011/06/07(火) 21 04 36.51 ID ??? アムロ「モニクさんにこいつらの宿題を手伝ってもらうなんて、なんだか悪いな」 モニク「私は構わない。ちょうど休日を持て余していたし、それに……」 シロー「なんでマイはこういう時に限って、腹を壊してるんだろうな」 マイ『この時期の生ものは危険度が高く安易に口にした結果が云々……』 モニク「……はあ」 シン「でも、昨夜は驚いたよ」 モニク「自爆か?あれなら、HPが1残る仕様だったのでな。それより、あれはちゃんと浄化できたか?」 シン「ええ。数日間泉に入れて、また取りに来るって言ってました」 モニク「そうか……こっちは、ダメだった」 シン「そうですか……」 モニク「まさか、投げて手を離れた瞬間に分解するとは……」 シン「ああ、モン『ヅダ』ーボールってそういうオチかよ……」 アムロ「へえ、シンとモニクさんで会話が弾むなんて、珍しいな」 セレーネ「それも昨夜って、やーらしー」 シン「何を想像してるんだよ!?」 モニク「たまたま、似た夢を見た、というだけだ」 ガロード「へえー、今度はそっちね……」ニヤニヤ シン「今度は、って……箱を捨てる時あいつが『これはもみあげ君の』とか言ってたのはそういう事か……」 シロー「お、今度はシンとガロードの秘密か?」 セレーネ「興味あるわ。ね、教えなさいよ」 ガロード「絶対嫌だ!体験した人じゃないと分からない秘密だしね」 シン「そうそう、俺達の秘密だって!」 マイ「今日、モニクさんが愚弟の宿題を手伝いに来る。家族との関係は良好、特にシンと親密に話をしていた。 先日の接触で仲を深めたとの事だが、モニクさんはシンの交友関係からは外れた人物であり、意外である。 なお、昨夜ワシヤに飲まされた馬刺しソーダに中り休日をトイレで過ごした事は、誠に遺憾である」 おわり
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2797.html
【作品名】ウルトラマンダイナ 【ジャンル】特撮 【名前】アスカ・シン 【属性】ウルトラマンダイナ 【年齢】22歳 【長所】ネオフロンティアスペースでは伝説的英雄として扱われている 【短所】よく墜落してた vol.5
https://w.atwiki.jp/homunculus7/pages/61.html
(イメージをもらってジムリ化タグから派生したオリジナル地方です。トレーナー等ご自由に作って遊んでください。ジムリ、四天王等役職どころはすでに埋まっています。) シンモン地方-shinmon region- 1年を通して過ごしやすい気候ながら、平原、海、雪山等の豊かな自然に恵まれ、様々な景色を楽しめる地方。 大きい画像はこちら※ツイッターに飛びます デパートや美術館、サファリパークやリゾート地など、様々な施設が存在!フォトジェニックなスポットが多く、ポケモントレーナーたちもスタイリッシュに活躍している。 ●さまざまな街を巡って「ジムリーダー」に挑戦し、ジムバッジを手に入れよう! 【ジムリーダー】 ロココジムリーダー アオイ 得意なタイプ:みず ハダネジムリーダー ユウ/ユウスケ 得意なタイプ:ノーマル ナダリジムリーダー イーリン 得意なタイプ:エスパー カザハヤジムリーダー アルメリア 得意なタイプ:くさ ミハラジムリーダー コウ 得意なタイプ:はがね シラハナジムリーダー エヤミ 得意なタイプ:こおり カスミジムリーダー ガウラ 得意なタイプ:あく スラヴジムリーダー ノア 得意なタイプ:ドラゴン ●8つのジムバッジを集めたトレーナーだけが、四天王と現チャンピオンの待つポケモンリーグへと挑戦することができるぞ! 【四天王】 リリス 得意なタイプ:ゴースト メイシュ 得意なタイプ:でんき カコン 得意なタイプ:あく サヤ 得意なタイプ:はがね 【チャンピオン】 ディル 得意なタイプ:ほのお ●悪の組織も登場!悪の組織「カゲキ団」が主人公の前に立ちはだかる! 【カゲキ団】 カゲキ団ボス レッカ カゲキ団幹部 アオト カゲキ団幹部 ゲキ&レツ カゲキ団構成員 ●シンモン地方の個性的なポケモントレーナーたち! 国際警察のライラック 暴走族のグレン ポケモントレーナーのショウカ
https://w.atwiki.jp/topwarmatcha/pages/54.html
碇シンジスキル(星5・Lv120) 専用スキル 強さ 碇シンジ 鉄壁をもつ悠、エリーニュス、オプティマスとは相性が最悪のようですね🤔 スキルの強攻は基地攻撃など複数の場合ラウンド毎でリセットされるみたいです。 専用スキルLv5以上ならオプティマスと入れ替えもしくは1軍を碇シンジ、2軍をオプティマスか陸と空で分けても良さそうです。 鉄壁の効果がなくなった場合強さがかなり落ちますが現環境の対人戦闘だと2ターンほどで終わるので専用スキルLv5以上の場合の強さは2ターン目の強さが目安でもいいかも🤔(専用スキルLv5の場合強さは2.12〜3.37ではなく2ターン目の3.37が強さと思って良い) 専用スキルLv7追加ボーナスの効果はえぐいぐらい強いですね😅専用スキルLv7持ちの碇シンジが相手だと兵種相性考えて進攻しても勝てないかも🤣 スキル(星5・Lv120) 戦闘開始時、味方全ユニットは35%の【鉄壁】効果を獲得(効果 1ターン)。味方全ユニットが通常攻撃毎に一定確率でスキルを発動し、砲弾を3回発射してランダムな敵ユニットにそれぞれ70%のダメージを与え、味方全ユニットはターンごとに砲弾ダメージを20%アップさせる。【強攻】効果を獲得(効果 2ターン)。【強攻】消失後、既にアップしているダメージは戦闘終了後まで持続する。 専用スキル Lv3 味方全ユニット攻撃+30% Lv5 【鉄壁】【強攻】の効果がそれぞれ+1ターン Lv7 スキル効果の砲弾数+1、砲弾によるダメージ+70% 強さ 2.5(1ターン) 1.81(2ターンから) 3.05(専用スキルLv5 1ターン) 3.37(専用スキルLv5 2ターン) 2.12(専用スキルLv5 3ターン) 5.58(専用スキルLv7 1ターン) 6.03(専用スキルLv7 2ターン) 3.44(専用スキルLv7 3ターン) 発動確率は30%と仮定 鉄壁1ターン 1÷(1−0.35)=1.53846154 追撃 70×3×0.3=63 1.53846154×1.63=2.50769231 2ターンから (70+20)×3×0.3=81 1.81 専用スキルLv5 鉄壁2ターンまで 35×1.21=42.35 1÷(1−0.4235)=1.73460538 追撃 70×1.21×3×0.3=76.23 1.73460538×1.7623=3.05689506 2ターン (70×1.21+20)×3×0.3=94.23 1.73460538×1.9423=3.36912403 3ターン (70×1.21+20+20)×3×0.3=112.23 2.1223 専用スキルLv7 鉄壁2ターンまで 35×1.34=46.9 1÷(1−0.469)=1.88323917 追撃 (70×1.34+70)×4×0.3=196.56 1.88323917×2.9656=5.58493408 2ターン (70×1.34+70+20)×4×0.3=220.56 1.88323917×3.2056=6.03691148 3ターン (70×1.34+70+20+20)×4×0.3=244.56 3.4456
https://w.atwiki.jp/chankou/pages/8.html
名前:シン・ウィザーウッズ Lv:4 種族:人間 年齢:22歳 性別:男 神格:オーバード・ハイ クラス:クレリック4 設定:自然に親しみながら各地を渡り歩く事で徳を積もうと思い、聖堂の外に歩み出したはいいけれど 〈生存〉 技能がスッカラカンでヒーヒー言ってるクレリックです。 シン・ウィザーウッズ詳細
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2906.html
【作品名】機動戦士ガンダムSEED DESTINY 【ジャンル】アニメーション 【共通設定・世界観】 コズミック・イラ世界のガンダム・・・「G.U.N.D.A.M.」(General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System,単方向分散型神経接続による 汎用自動演習合成システム)の名を冠した専用OSを搭載したモビルスーツのこと。 劇中ガンダムと呼ぶの者は少なく多くの人物は一貫して「ストライク」とか「フリーダム」とガンダムを付けずに呼ぶ。 コーディネイター・・・遺伝子操作により肉体的な欠陥を持たない新しい人類として生み出された人々。 G兵器はコーディネイターでなければ操作することも難しい。、また『コーディネイターは生まれついての超人』 と誤解されているケースが見受けられるが、生まれた時から何でも出来るわけではなく、 然るべき訓練や学習を行わなければ超人的な能力を発揮することは出来ない。 コーディネイターに対して、遺伝子操作されていない人間のことを「ナチュラル」と呼ぶ。 ニュートロンジャマー・・・地球の地中深くに埋め込まれたその影響下では核分裂は抑制させられる装置。 核分裂は抑止されるため通常のモビルスーツは全てバッテリー式になっている。 ニュートロンジャマーキャンセラー・・・上記を無効化にする装置。そのためフリーダム、ジャスティス、 プロヴィデンスは核エンジンを搭載できる。 空間認識能力・・・宇宙世紀のファンネルに似たドラグーン・システムを操るために必要な能力。 コーディネイター、ナチュラルのどちらかに限定されることはない。専門の訓練をすれば、 ある程度の数までなら誰でも操作可能な兵器であり、そこがファンネルとの違いになる。 ミーティア…MSのた大型兵装ユニット。接続した核エンジン搭載型MSに対して機動性を維持したまま戦艦に匹敵する火力を付与することを目的としている。 この説明でわかりにくかったら要するにMSを大型にする装備みたいなものと思えば良い。 SEED世界のビーム…光速に迫ると言う設定。(公式外伝のアストレイ小説にて名言) アストレイと同一の世界観であることから 【エントリーの同時・個別および設定・描写の流用ルール】のルール5である設定のみ流用可能から この亜光速の設定を流用する。 公式外伝のアストレイ…公式サイトにて『アニメ「機動戦士ガンダムSEED」と同じ世界、同じ時代で繰り広げられるもう一つの物語。』という記述があるので 同一の世界観とする。 【名前】シン・アスカwithディスティニーガンダム 【属性】モビルスーツ/コーディネイター 【大きさ】18.08m 【攻撃力】 アロンダイト:ディスティニーの対戦艦用大型ビームサーベル。 高層ビルより大きく、全高50m以上はある大型ロボットのデストロイガンダムを余裕で刺し貫く。 200m程の戦艦を切り裂くインパルスの対艦刀と同レベル以上は威力があると思われる。 パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲 :手の平から発射するビーム砲。基本相手を掴んでゼロ距離で使用。デストロイガンダムの頭部を破壊する。 インフィニットジャスティスの右腕を破壊する。両手に装備。 高エネルギービームライフル :ジンなどの18m程のロボットを一撃で撃墜するビームを発射する遠距離用武器。 射程は500m以上。弾速は亜光速。 高エネルギー長射程ビーム砲 :背部左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。 ジンなどの18m程のロボットを一撃で撃墜するビームを防ぐシールドを貫通して18mほどのロボットを一撃で半壊させる。 射程は500m以上。弾速は亜光速。 【防御力】開始してから数分間はフェイズシフト装甲により物理攻撃を無効化できる。常時発動。 素でも100mほどの爆発に巻き込まれてもある程度の損傷で済むインパルスと同程度以上の硬さはある。 (従来の期待を大きく上回る性能とのことなので) 宇宙行動可能。 【素早さ】前作のSEEDにてジェネシスの正式名称は「Gamma Emission by Nuclear Explosion Stimulate Inducing System(「核エネルギーを使用したガンマ線レーザー砲」)」 であることから機械レーザーとして扱う。 キラはこのジェネシスのレーザーを発射後に1km先の戦艦が爆破するまでの間で視認して驚いているので1000mからの光速反応。 アスランwithジャスティスはそのキラと互角に戦える反応と戦闘速度。シンwithディスティニーはそのアスランと互角に戦える反応と戦闘速度。移動速度は亜光速の50分の1程度。 【特殊能力】コーディネイター・・・ナチュラルでは操れないG兵器を操れる。 【長所】インパルスの時点でかなり高いスペック。 【短所】主人公なのにこのスレに参戦できてしまうこと。途中から完全に脇役扱いにされてた。 そのことをネタにされることも多い。あとミーティアがない。 【備考】機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式ガイドブック3で監督が 「一つの物語に三軸の主人公(キラ、シン、アスラン)を据えて、三つの視点から描くことに挑戦したかった」と発言している SEED DESTINYではシンとキラは敵陣同士なので両者ともこのスレで参戦可能 参戦vol.114 86-87
https://w.atwiki.jp/sirazumi/pages/201.html
ゼオン・シン(Zeon・Sin) 種別 人名 初出 VS機関編 解説 性別:男 凶兵六華の一人。 関連リンク 凶兵六華
https://w.atwiki.jp/onimomo/pages/142.html
■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る 蔓狗・シン No ★ 属性 桃トモ名 MAX LV 133 5 木 蔓狗・シン 50 HP ATK DEF HEAL 368 185 16 68 MAX HP MAX ATK MAX DEF MAX HEAL 626 315 27 215 SKILL名 SKILL チェーンオブローズ 敵単体にダメージ・大 進化先 飛燕蔓狗・シン ■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/117309.html
ヘンリーシンラッセルズ(ヘンリー・シン・ラッセルズ) 連合王国貴族のハーウッド伯爵の一。 第4代ハーウッド伯爵。 別名: ヘンリーラッセルズ(4) (ヘンリー・ラッセルズ)
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/299.html
シン・マツナガ 基本データ COST EXP 性格 CV 作品名 48000 800 性格 中村 秀利 MSV ステータス レベル 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 1 155 190 200 190 160 0 110 50 85 40 120 99 528 593 806 628 592 0 469 411 444 400 482 習得アビリティ 習得アビリティ 習得Lv 習得アビリティ 習得Lv 習得アビリティ 習得Lv 鉄壁 1 勇猛果敢 4 教導 7 リーダー統制 16 宇宙戦機動能力 24 宇宙のスペシャリスト 31 射撃戦特化 37 格闘戦特化 47 完全無欠 56 習得スキル 習得スキル 習得Lv 習得スキル 習得Lv 習得スキル 習得LV スーパーガード 1 アタックバースト 10 セルフリカバー 26 スカウト条件 No. クエスト名 達成条件 206 虹霓の白狼 白狼専用機を生産リストに登録する レベル別ステータス + サンプル値 レベル 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 1 155 190 200 190 160 0 110 50 85 40 120 5 172 209 228 210 181 0 127 67 102 57 137 10 195 234 264 238 210 0 151 88 124 78 159 15 216 259 304 267 236 0 172 110 146 100 181 20 237 284 344 297 261 0 193 131 167 123 204 30 288 335 417 351 316 0 243 179 212 168 252 40 332 383 487 404 370 0 285 226 257 213 295 50 371 425 552 449 413 0 321 265 294 251 331 60 416 470 614 496 459 0 364 306 334 292 371 70 451 506 669 536 498 0 396 337 365 324 401 80 489 550 737 583 547 0 434 376 404 363 440 90 514 579 781 614 578 0 458 401 430 390 468 99 528 593 806 628 592 0 469 411 444 400 482 備考 クエスト該当機体はザクII(シン・マツナガ機)、高機動型ザクII改(シン・マツナガ機)の2機。 専用のゲルググJは本作ではオミットされてしまった。